自然に触れて身体と心をメンテナンスする

庭の木も紅葉真っ盛りです。渇いた風が赤い葉をこすり合わせる音は、秋を惜しむメロディーのように聞こえます。小さな庭の小さな自然に触れるだけで心と体がリラックスしているのを感じます。

自然に触れることで身体と心に良好な効果がもたらせられるということはよく知られていることでしょう。

日光に当たることで生体リズムが整えられたり、気分障害が改善されたり、近視が予防されるという研究結果もあります。

自然には台風や地震など、人間の営みを飲み尽くす力がありますが、一年を通じて穏やかに変化し、降り注ぐ太陽の光や雨は地に稔りをもたらしてくれます。

穏やかな自然に触れることでリラックスするのは、食料をもたらしてくれるという、DNAに刻まれている安心感を無意識に感じているからかも、なんて考えてしまいます。

今まで健康のために自然に触れるなんて、考えもしなかった方もおられるかもしれません。身体と心の健康のために、自分がどのように自然と関わる時間を持っているか、調べて見るのもいいかもしれませんね。

身体と心のセルフメンテナンスの方法として、「自然に触れること」の具体的なお勧めは、「水辺を散歩する」「土いじりをする」です。

水は、生き物にとって欠かせない物です。太古に生命が誕生できたのも水があってこそ。水に親しむ習慣は心身の深いところを癒やします。

また、「散歩(歩く)」は反復運動です。反復運動の効果として、脳が活性化して身体の動きがスムーズになったり、ほのぼのとした幸せを感じさせるホルモンの、セロトニンが分泌され情緒が安定するとも言われています。

「土いじり」も同様の効果があると思われています。

畑や庭がないと言われる方は、小さな鉢物を育てたりするのもいいと思います。植物が育っていく様子を見ていると、人間の力以外の大きな命の存在を感じ、心身の深い癒やしに繋がります。

今一度、自分が自然とどのように関わっているのか調べ、できることから継続してみる。身体と心のセルフメンテナンスを日常の習慣に取り入れてみて下さいね。

皆様の身体と心の健康を祈って。

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